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2019/09/05

【イベントリポート】夏休みこども科学イベント『バビブベボディ』ワークショップ&クイズラリー PR

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イベントリポート夏休みこども科学イベント『バビブベボディ』ワークショップ&クイズラリー

8/3(土)に千葉・イオンモール幕張新都心のグランドモールにて、『バビブベボディ』のワークショップ&クイズラリーが開催されました!

『バビブベボディ』とは、カラダの”おもしろさ”と”ふしぎ”を伝えるNHKの子ども向け医学番組です。今回のイベントは、この『バビブベボディ』の世界を体感しながら、「大腸」をテーマに、”腸内フローラ”とは何か、その役割について楽しく学び、健康について家族で考える、体験型のプログラムになっています。

イオンホールを会場としたワークショップは、1日2回の開催。猛暑の中、多くの親子が参加されました。
このワークショップのテーマは「腸の中には何がいる?腸とウンチのヒミツ」です。腸内細菌研究者の第一人者にして、東京工業大学 生命理工学院 准教授の山田拓司先生を講師にお迎えし、「大腸」のヒミツをひもといていきます。

ワークショップの様子
ワークショップの様子

ワークシートに書き込む子どもたち
ワークシートに書き込む子どもたち

顕微鏡をのぞく子どもたち
顕微鏡をのぞく子どもたち

顕微鏡で見えた菌
顕微鏡で見えた菌

子どもたちの前に用意されたのは、書き込み式のワークシートです。子どもたちは『バビブベボディ』の映像を見たりして学びながら、シートを埋めていきます。
各テーブルには若手の研究者のお兄さん・お姉さんがつきっきりで、子どもたちの疑問に答えたり、ワークシートの書き込みの手伝いをしていました。
会場に用意された7台の顕微鏡を順番にのぞき込む子どもたちは、初めて見る腸内細菌の姿に夢中になっていましたよ!

臓器の映像
臓器の映像

ヒトの口から入った食べ物は、食道、胃、十二指腸、小腸を通り、最終的に大腸へとたどり着き、水分が吸収されて”うんち”になります。
蛇のように長い小腸には、胃でドロドロに溶けた食べ物から栄養を吸収するたくさんのヒダがついています。これらのヒダを広げた大きさについて、クイズが出題されました。

布を広げる前
布を広げる前

布を広げたところ
布を広げたところ

お兄さん・お姉さんが、実物大の布を広げたところ、大広間(約20畳)もありました!
小腸、そして大腸の長さはどのくらいあるのか、今度は子どもたちと一緒に長さを測ります。

腸の長さを測る
腸の長さを測る

小腸と大腸の実物大模型
小腸と大腸の実物大模型

小腸は約6m、大腸は約1.5m。ふたつ合わせて、7.5メートルもありました。腸の中でも、1番目と2番目に長い臓器だそうです。
このふたつの腸のうち、特に大腸には、顕微鏡でしか見ることができない腸内細菌がたくさんいます。これらの菌がおなかの中でバランス良く、元気よく暮らすことが健康を保つヒケツなのですが、そのためには腸内細菌が好きな食べ物を取る必要があります。その食べ物とは何か、子どもたちに質問がありました。

腸内細菌が好きな食べ物
腸内細菌が好きな食べ物

回答する子どもたち
回答する子どもたち

会場に並べられたさまざまな食べ物を見た子どもたちは、「ヨーグルト!だってビフィズス菌って書いているから」「納豆!ネバネバしているから」などと答えていきました。正解は、会場に用意された食べ物全部です。サツマイモなどの食物繊維が多く含まれた食べ物は腸内細菌のエサとなり、ヨーグルトなどの菌そのものである発酵食品は大腸に直接届きます。

講師の山田先生は「うんちの研究をしている」と会場の笑いをさそう自己紹介をしたり、子どもたちが楽しめるようにかみ砕いた説明をされていました。保護者からは「子どもが興味を持って聞いてくれた」「分かりやすい内容で、勉強になった」「顕微鏡で菌を見ることができたり、大腸にいい食べ物を実際に見ることができたり、講演だけでなく映像や実物を見れたので飽きずに過ごせた」といった感想をいただくことができ、たいへん好評でした!

山田先生
山田先生

森永乳業株式会社コーナー
森永乳業株式会社コーナー

大腸のヒミツのポイント

別会場のグランドコートでは、クイズラリーが行われました。

クイズのパネル
クイズのパネル

缶バッジの絵を選ぶ子どもたち
缶バッジの絵を選ぶ子どもたち

缶バッチ制作
缶バッチ制作

缶バッチ全種類
缶バッチ全種類

クイズラリーではカードを持った子どもたちが、「腸」についての”もんだい”が書かれた5枚のパネルを周りながら、クイズに回答していきます。
5問すべてを解き終えたら、缶バッチ作成コーナーへ。『バビブベボディ』のキャラクターがプリントされたシートから好きなものを選び、缶バッチにしてもらえます。
缶バッチを手に入れたら、キャラクターの人気投票コーナーで、好きなキャラクターにシールを貼ります。大腸キャラクターの「コロコロン」が一番人気のようでした。

キャラクターの人気投票
キャラクターの人気投票

最後の森永乳業株式会社コーナーには、「大腸」のことをより深く知ることができるパネルが並べてありました。

森永乳業株式会社コーナーのパネル写真
森永乳業株式会社コーナーのパネル写真

大腸の細菌の集合が”腸内フローラ”で、悪い菌と戦ってくれる良い菌が”ビフィズス菌”ということが大事なポイントです!

ここまで勉強したら、夏休みの自由研究はバッチリですね。親子で一緒に学ぶことができる、楽しいイベントになっていました。

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